財務情報

案件概要

• 所在地
• 東北＞秋田県＞沿岸
• 従業員数
• 5人以下
• 譲渡資産
• 
  融雪マット業界では有名になりました製品の「商標権」も譲ります。
• 譲渡理由
• 事業の存続性に対する不安のため,戦略見直しのため
  融雪、つまり雪を融かす製品で有り、季節の天候次第で販売量が変化してくる。
  安定性がある業務に転換したいため。
• 売却希望時期
• 半年内
• 更新日
• 2020-07-27

※SNSアカウントなど無形資産の譲渡は運営会社等により禁止されている場合があります。交渉過程で十分にご確認ください。

ビジネスモデル

• 事業内容
• １．降雪地域の悩みは「除雪」である。毎年降ってくる雪の処理をどうにかして負担を減らした　
  　い、という希望から生まれたのが「電気式融雪マット」である。
  
  ２．上記製品は、ゴムマットの中心に電熱線を入れ、電気を通電させることにより放熱させ、マッ
  　トに降り注ぐ雪を融かすものでる。
  　　歩行用と階段用、屋根用と特注品の４形態を製造・販売している。
  
  ３．製造には最低３人の作業員が必要であり、３月から８月頃までは電熱線とケーブル、コネクタ
  　など部品の製造に宛て、９月から２月頃までは融雪マットの製造・販売（送付）などに宛てられ
  　ている。
  
• 主な顧客
• 国や県などの公共団体を初め、ＪＲ、発電事業者などの法人を初め、地域電気卸問屋などの民間法人からの発注が多いです。
  また、ヤフーの通販にも登録しており、降雪期になると注文が来ます。
• 製品サービス
• 降雪期における「雪の除排雪」の軽減です。
  高齢化に伴い除排雪が困難になってきている事が製造の原点です。
• 製品・サービスの販売・提供方法
• 特に営業やＣＭなどはせずとも、インターネットでお客様が調査して来て下さいます。
  
  大手ホームセンター事業者からも声をかけられていますが、留保しています。
  それは、販売枚数は伸びますが、中間利益確保のため販売価格を上げなければならないからです。
• 事業の強み/差別化ポイント
• 北アメリカのニューヨークやボストンなど比較的資産家が住んでいる地域に毎年大量の大雪が降り、交通マヒや転倒事故などを引き起こしている。
  しかし、その地域では融雪では無く「除雪」という手段方法しか採用されていない。
  
  弊社でも海外進出を計画していたが、伝がなく、検討中で終わっていた。
  北米の大雪はビジネスチャンスと思います。
• 補足情報（事業の課題や買い手への注意事項などがあれば記載しましょう）
• 追記事項

その他の案件情報

• TRANBI以外にM&A業者等を利用して事業の譲渡を検討していますか？
• いいえ
• 事業の譲渡に際して何を最も重視されますか？
• 価格
• 事業の一番の魅力は何ですか？
• ブランド
• 事業の譲渡によって、顧客、取引先、仕入先、従業員等との関係に何らかの悪影響が出る可能性はございますか？
• いいえ
• 事業を売却した後も経営者として経営を続けたいですか？
• いいえ
• 過去、法令違反や業務改善命令等を受けたことはございますか？
• いいえ
• 過去、税務調査等により重要な指摘事項を受けたことはございますか？
• いいえ
• 経営者不在でも自走は可能ですか（事業運営は滞りなくまわりますか）？副業での運営は可能ですか？
• 未回答
• 買い手に必要な資格はありますか？
• 未回答
• 会社の株主、取締役、従業員、取引先、仕入先等に反社会的な組織・人が存在しますか？
• いいえ