財務情報

案件概要

• 所在地
• 関東・甲信越＞東京都＞23区
• 従業員数
• 5人以下
• 譲渡資産
• 譲渡理由
• 戦略見直しのため
  現在勤務している薬剤師が引退を予定しており、人員の補充の目途が立たないため。
• 売却希望時期
• 至急
• 更新日
• 2023-11-15

※SNSアカウントなど無形資産の譲渡は運営会社等により禁止されている場合があります。交渉過程で十分にご確認ください。

ビジネスモデル

• 事業内容
• 東京都23区内、駅から徒歩5分圏内、商店街が２つ隣接する好立地の薬局を運営しております。
  運営店舗は１店舗です。
  医療機関からの処方せん応需に係る集中率は50％を切っており、かかりつけ機能が十分に活かすことができ将来性も期待できます。
  また、この案件掲載から3か月以内に新規に医療機関が設立することとなり来年度含め営業利益も大きく伸びる事を想定しています。
  商店街には６医療機関が点在し、かかりつけ機能を発揮することで営業利益を伸ばすことが可能です。
• 主な顧客
• 周辺医療機関にかかる患者様が中心です。
• 製品サービス
• 処方せん枚数は平均20～30枚／日、１枚あたり7,000円超の調剤報酬となっております。
  処方せん1枚あたり調剤技術料（※）は2,200円超／枚で平均的な調剤薬局です。
  ※調剤技術料（調剤基本料・調剤料・加算料・薬学管理料の合計：薬剤料等は含んでいません）
  事業収益は処方せん調剤がほとんどで物販は売上に影響するほどの数字はありません。
• 製品・サービスの販売・提供方法
• 処方せん調剤・対面販売が主な業務となっています。
  従業員は薬剤師1名、事務1名の2名体制です。
• 事業の強み/差別化ポイント
• ２つの商店街に立地し、最寄駅から徒歩5分以内の好立地が最大の強みです。
  顔なじみが多く買い物客からの信頼も得られ、商店街の知り合いから知り合いへとつながり処方せん獲得につながっております。
  商店街内で他の買い物をしながら処方せんをいただくことも多く、時間に追われず調剤に集中することが可能です。
  地域のつながりにも好影響ですので、地域の介護支援事業所、介護施設とも連携しやすく販路拡大のしやすさ、営業難易度も低い条件がそろっております。
  
  地域に根差した活動が今後の調剤報酬改定にも焦点となり、介護への関わりも評価される流れは当分続くことが予想される中、利便性と地域のつながりの両方を兼ね備えた薬局づくりを目指せるのが強みと感じております。
• 補足情報（事業の課題や買い手への注意事項などがあれば記載しましょう）
• 現在勤めている薬剤師が引退を予定しており時期を優先して動いております。
  事業主自身においては、他の会社・事業に専念しているため、会社を売却する選択としました。
  
  事業譲渡と違い代表者変更のみの手続きとなります。
  そのため保健所立会検査、厚生局の新規設立申請を省くことが可能です。
  また、当該薬局においては新規個別指導「概ね妥当」にて完了しております。
  
  店舗の土地建物は賃貸となります。
  薬剤師1名が退職予定で、代わりに薬剤師を雇用するか買い手様自身が薬剤師であればご自身で対応する必要があります。
  事務員については意向は確認しておりませんが継続は可能と思われます。
• 追記事項

その他の案件情報

• TRANBI以外にM&A業者等を利用して事業の譲渡を検討していますか？
• はい
• 事業の譲渡に際して何を最も重視されますか？
• 時期
• 事業の一番の魅力は何ですか？
• 顧客関係
• 事業の譲渡によって、顧客、取引先、仕入先、従業員等との関係に何らかの悪影響が出る可能性はございますか？
• いいえ
• 事業を売却した後も経営者として経営を続けたいですか？
• いいえ
• 過去、法令違反や業務改善命令等を受けたことはございますか？
• いいえ
• 過去、税務調査等により重要な指摘事項を受けたことはございますか？
• いいえ
• 経営者不在でも自走は可能ですか（事業運営は滞りなくまわりますか）？副業での運営は可能ですか？
• いいえ
• 買い手に必要な資格はありますか？
• 薬剤師免許
• 会社の株主、取締役、従業員、取引先、仕入先等に反社会的な組織・人が存在しますか？
• いいえ