財務情報

案件概要

• 所在地
• 中国・四国＞広島県＞南部
• 従業員数
• 5人以下
• 譲渡資産
• 譲渡理由
• 戦略見直しのため
  新規事業への注力をしたいため黒字事業ですが事業譲渡を希望しております。
• 売却希望時期
• 半年内
• 更新日
• 2023-09-01

※SNSアカウントなど無形資産の譲渡は運営会社等により禁止されている場合があります。交渉過程で十分にご確認ください。

ビジネスモデル

• 事業内容
• 2019年秋にスイーツのテイクアウトを広島県の観光地で開業し、2021年5月に海鮮飲食店を開業しました。2店舗ですが住所は同じで1Fと2Fになるためほぼ経営管理工数は１店舗分になります。
  
  2020年の４月よりコロナになり、テイクアウト専門のため助成金等ありませんでしたが、一時期売上を落としてもその後売上を伸ばしてきました。その１年後、コロナは続いていましたが同住所２Ｆに海鮮飲食店をオープンし、これも順調に売上を伸ばしてきています（※観光地であるため売上には季節変動があります。春～秋が繁忙期で冬が閑散期になります）。
  
  またコロナの問題で開業時直後から夜の営業が停止されたため、そのまま現在もランチ営業のみになっています。ランチ営業のみでの売上になっていますので、夜の営業をすると売上はさらに伸びると思います。
  
  SNS等で広島観光地の飲食店の検索すればすぐにどの店か解るぐらいの人気店となっています。
  
• 主な顧客
• 顧客層は10～60代まで県内県外問わず万遍なく来店されています。
  
  平均客単価は
  スイーツ店1000円前後
  海鮮飲食店1500円前後
  
  ランチの営業のみで、ディナータイムは行っておりません。ディナータイムの営業を行うことに制限はありません。現状行っていないだけです。
  
• 製品サービス
• スイーツ店は持ち帰り専門パフェで回転数が非常に高く、
  海鮮飲食店は海鮮丼で誰にでも作りやすくレシピを作っています。
  両方ともほぼアルバイトが作っています。
• 製品・サービスの販売・提供方法
• 提供方法
  従業員構成は次の通りです。各店舗ともに比較的若めのスタッフが所属しています。
  店長1名（１～２Fの両店舗兼任）
  アルバイトスタッフ５名
  上記の体制で２店舗をまわしています。
• 事業の強み/差別化ポイント
• 事業の強み
  ・特にスイーツ店は他が真似できない専門店となっています。
  ・過去、商品の真似をしてきた競合商品はことごとくなくなりました。
  ・フランチャイズ化を行うことも可能です。
  ・弊社でもフランチャイズ化を考えましたが他県への出張が多くなるため進めませんでした。
  ・他にはできない美味しい商品を、アルバイトで作れるレシピ・体制をとっています。
  ・両店とも在庫のロス率は１％以下で食材のロスは殆どありません（※食材のロスが殆どない為、正確なロス率は計算しておりません。おそらく0.5％もありません）。
• 補足情報（事業の課題や買い手への注意事項などがあれば記載しましょう）
• 新規事業への注力のため早期での譲渡を検討しております。引継ぎに関しては可能な限り支援を行うよう考えております。
  
  店舗改装の減価償却は終わっており、設備資産は今年の春に導入したソフトクリームサーバー(約90万円)のみになっています。一部の冷蔵庫冷凍庫・エアコンをレンタル（月35000円程）しています。
• 追記事項

その他の案件情報

• TRANBI以外にM&A業者等を利用して事業の譲渡を検討していますか？
• はい
• 事業の譲渡に際して何を最も重視されますか？
• 時期
• 事業の一番の魅力は何ですか？
• ブランド
• 事業の譲渡によって、顧客、取引先、仕入先、従業員等との関係に何らかの悪影響が出る可能性はございますか？
• いいえ
• 事業を売却した後も経営者として経営を続けたいですか？
• はい
• 過去、法令違反や業務改善命令等を受けたことはございますか？
• いいえ
• 過去、税務調査等により重要な指摘事項を受けたことはございますか？
• いいえ
• 経営者不在でも自走は可能ですか（事業運営は滞りなくまわりますか）？副業での運営は可能ですか？
• はい
• 買い手に必要な資格はありますか？
• 特にありません。
  事業譲渡後に食品衛生管理と営業許可の取得は必要です。
• 会社の株主、取締役、従業員、取引先、仕入先等に反社会的な組織・人が存在しますか？
• いいえ