財務情報

案件概要

• 所在地
• 関東・甲信越
• 従業員数
• 5人以下
• 譲渡資産
• 設備,営業権・FC,ノウハウ
• 譲渡理由
• 財務的理由のため,戦略見直しのため
  代表が別事業も営んでおり、別事業に集中するため、当事業は売却検討
• 売却希望時期
• 至急
• 更新日
• 2024-10-08

※SNSアカウントなど無形資産の譲渡は運営会社等により禁止されている場合があります。交渉過程で十分にご確認ください。

ビジネスモデル

• 事業内容
• 群馬県東部にて開所まもない就労継続支援B型事業所の譲渡です。
  就労継続支援Ｂ型事業所とは、障害者総合支援法に基づいた就労系福祉サービスの一つで、障害や病気等により一般就労が困難な方に対して軽作業などの就労機会や就労訓練を提供しています。
  収入のメインは国保連からの訓練給付金であり、貸し倒れリスク等はない事業となります。
  
  
  
  
  
  
  
• 主な顧客
• ・サービスの提供先：近隣地域に住まう就労継続支援B型利用対象の方
  　（対象者）
  　①就労経験はあるけど、障害や年齢、体力の面で一般企業で働くことが困難になった方
  　②就労移行支援を利用したけど、一般就労や就労継続支援A型での就労が難しいと判断された方
  　③上記に該当しない人で、50歳に達している方、または障害基礎年金1級を受給している方
  　④就労移行支援事業者などによって行われる、就労希望者の特性や能力、勤労意欲などを調べる
  　　アセスメントを受け、就労面での課題があるとされた方
  
  ・お金をもらう先（売上先）：国保連（90％以上）、軽作業等の委託元
  ・営業先：相談支援事業所、グループホーム、病院、市役所等
  
  
• 製品サービス
• ・障害者総合支援法に基づくサービスの提供
  　　通所での支援サービスの他、在宅での支援サービス、また施設外就労などあります。
  
• 製品・サービスの販売・提供方法
• 土地建物は他社所有の賃貸となります。
  現時点（令和6年10月時点）では利用者4名、利用見込み2名（受給者証待ち）とまだ損益分岐点には達しておりませんが、私自身が多忙のにより、営業をサビ管任せにしてしまっていた為、営業に力を入れて頂ければ、伸びしろの可能性大です。
  就労継続支援Ｂ型事業所は、ストック型のビジネスモデルになるますので、開業してからしばらくのあいだ赤字経営となってしまいますが、その分売上の乱高下が少ない事業です。損益分岐点にいってしまえば安定した経営が見込めるかと思います。
• 事業の強み/差別化ポイント
• まだ利用者が少なく損益分岐点に達してはいないものの、開業資金を抑えられることはメリットかと思います。
  就労継続支援事業所はストック型のビジネスモデルですので、損益分岐点に達するまでは、赤字経営ではあるものの、一度黒字になれば、売り上げは乱高下することはないので安定した経営が見込めると思います。
  また就労継続支援B型事業所を開所するにあたり、まずは県に福祉事業を行うための指定申請を行う事（開所準備を進めるも県の指定申請がとおらずに開所を断念するケースもあります）とサービス管理責任者の確保の2点が非常に苦労しますが、その手間が省けることもメリットと考えます。
  事業譲渡ではありますが、開所間もないため、良い意味で事業所のカラーはまだ出来上がっていないので、引継いでいただいた方のカラーでの経営が可能かと思います。
• 補足情報（事業の課題や買い手への注意事項などがあれば記載しましょう）
• 当事業所はFC加盟の為、FC加盟金（110万）が別途必要になります。
• 追記事項

その他の案件情報

• TRANBI以外にM&A業者等を利用して事業の譲渡を検討していますか？
• はい
• 事業の譲渡に際して何を最も重視されますか？
• 時期
• 事業の一番の魅力は何ですか？
• 人材
• 事業の譲渡によって、顧客、取引先、仕入先、従業員等との関係に何らかの悪影響が出る可能性はございますか？
• いいえ
• 事業を売却した後も経営者として経営を続けたいですか？
• いいえ
• 過去、法令違反や業務改善命令等を受けたことはございますか？
• いいえ
• 過去、税務調査等により重要な指摘事項を受けたことはございますか？
• いいえ
• 経営者不在でも自走は可能ですか（事業運営は滞りなくまわりますか）？副業での運営は可能ですか？
• はい
• 買い手に必要な資格はありますか？
• 未回答
• 会社の株主、取締役、従業員、取引先、仕入先等に反社会的な組織・人が存在しますか？
• いいえ